世界の研究開発費の政府負担割合 国際比較

データ更新日
最新値
2022年
時系列推移
1990-2022年まで収録
ご利用区分
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統計の解説

2022年の世界主要国の研究開発費の政府負担比率 国際比較統計・ランキングです。
各国の研究開発費(R&D支出)の政府負担比率と国別順位を掲載しています。
1位はロシアの67.80%、2位はアルゼンチンの59.48%となっています。
時系列データは1990-2022年まで収録しています。

【本統計の内容】

  • 単位は%。
  • 当該国内で運用・支出された研究開発費総額に対する政府の拠出・助成額の比率。
  • 政府の拠出・助成額は、政府・行政機関が企業・大学・政府機関などへ研究開発目的で直接的に或いは共同開発的に提供・拠出した資金・リソース。
  • Public general university funds (GUF)からの拠出を含む。
  • 減税・融資などの間接効果は除く。
  • 各国のデータは原則OECDの標準及びFrascati Manual に基づいているが詳細では定義や分類なとが異なるため、各国間の比較には注意が必要である。また、途中で定義・分類を変更している場合があるので、データの連続性にも注意が必要である。
  • ランキング表示ではデータが無い場合、過去のデータで補完している(注記あり)。
  • 政府の研究開発費への拠出・助成額(負担額)は右欄の内訳データリンクより。

【内訳データの内容】

  • 研究開発費の政府拠出・助成額(負担額)
     - 各国で運用・支出された研究開発費における政府の拠出・助成額
     - 単位はmil.US$
     - 米ドルへの換算はPPPレート(購買力平価)ベース