世界の製造業の研究者数 国別ランキング・推移

データ更新日
最新値
2019年
時系列推移
1990-2019年まで収録
ご利用区分
会員

統計の解説

2019年の世界主要国の製造業の研究者数 国際比較統計・ランキングです。
各国の製造業の研究者数と国別順位を掲載しています。
1位は中国の930,864人(FTE)、2位は日本の442,291人(FTE)となっています。
時系列データは1990-2019年まで収録しています。

【本統計の内容】

  • 単位は人FTE(フルタイム換算人)。
  • 製造業企業で研究開発活動に従事する研究者数。
  • 製造業の分類は概ね2004年以前はISIC-rev.3、2005年以降はISIC-rev.4ベース(各国によって適用期間が異なるが直近数年はrev.4ベース)。
  • 政府系機関・大学の研究者は含まれない。
  • 研究者は研究開発プロジェクトに直接従事する専門家(ISCO-88 Major Group 2 “Professionals”)。
  • 研究開発プロジェクトの科学的・技術的側面をマネジメントする管理者を含む。
  • 研究者の指導・監督のもとで研究を補助・サポートする研究補助要員、技術的サポートを行う技能要員は含まれない。
  • フルタイム換算は、実際に研究開発へ従事した割合で按分した値。
  • 各国のデータは原則OECDの標準及びFrascati Manual に基づいているが詳細では定義や分類なとが異なるため、各国間の比較には注意が必要である。また、途中で定義・分類を変更している場合があるので、データの連続性にも注意が必要である。
  • ランキング表示ではデータが無い場合、過去のデータで補完している(注記あり)。
  • 製造業の主な分野別(ISIC-rev.4ベース)の研究者数内訳は右欄の内訳データリンクより。

【内訳データの内容】

  • 製造業の研究者数(化学)
     - 化学業界の研究者数
     - 化学業界の分類はISIC-rev.4 C-20
  • 製造業の研究者数(医薬品)
     - 医薬品業界の研究者数
     - 医薬品業界の分類はISIC-rev.4 C-21
  • 製造業の研究者数(金属・鉄鋼)
     - 金属・鉄鋼業界の研究者数
     - 金属・鉄鋼業界の分類はISIC-rev.4 C-24
  • 製造業の研究者数(機械)
     - 機械製造業界の研究者数
     - 機械製造業界の分類はISIC-rev.4 C-28
  • 製造業の研究者数(電気機器)
     - 電気機器業界の研究者数
     - 電気機器業界の分類はISIC-rev.4 C-27
  • 製造業の研究者数(電子機器・光学機器)
     - 電子機器・光学機器業界の研究者数
     - 電子機器・光学機器の分類はISIC-rev.4 C-26
  • 製造業の研究者数(ゴム・プラスチック)
     - ゴム・プラスチック業界の研究者数
     - ゴム・プラスチックの分類はISIC-rev.4 C-22
  • 製造業の研究者数(自動車)
     - 自動車業界の研究者数
     - 化学業界の分類はISIC-rev.4 C-29

2019年 製造業の研究者数

順位国名単位:人(FTE)
1中国
930,864
2日本
442,291
3韓国-- 以下会員限定 --
4ドイツデータを全て見るには
5台湾--
6フランス--
7イギリス--
8イタリア--
9トルコ--
10カナダ--
11スウェーデン--
12オランダ--
13ポーランド--
14スペイン--
15オーストリア--
16スイス--
17イスラエル--
18ベルギー--
19フィンランド--
20デンマーク--
21チェコ--
22ハンガリー--
23オーストラリア--
24ポルトガル--
25ノルウェー--
26アイルランド--
27スロベニア--
28ニュージーランド--
29ギリシャ--
30アルゼンチン--
31スロバキア--
32ルーマニア--
33リトアニア--
34チリ--
35ルクセンブルク--
36エストニア--
37ラトビア--
38アイスランド--
  • 注)
  • 1:前年のデータ
  • 2:2年前のデータ
  • 3:3年前のデータ

※本ページへのリンクは自由です。


出典・参照:
OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development )